こんにちは。
ミステリという勿れ4巻では、相手と一対一で話をして、ストーリーが描かれています。
それでも飽きることなく、
面白い内容になっています。
ミステリと言う勿れ4巻のあらすじ:声を掛けたおじさんが記憶喪失!?
雨が降る中で、鼻歌交じりでポテトサラダを食べていこうとしている整!
すごく食べたいようだ!
楽しそうにポテトサラダの歌を
口ずさんでますから、
ポテトサラダメインで食べに行かないので、まず専門店なのだろうか?
調べてみたら出てきました。
びっくりです!
話を戻りますが、川沿いの道で、雨に濡れながら座り込んでるおじさんが何かの歌を口ずさんでいます。
そこに整が「懐かしい」と発してから、二人の会話が始まりました。
この歌のタイトルや詩人の話で会話がしているのですが、
おじさんの少し間違えている所に
注目です。
調べてみるとやっぱり少し違っていました。
さすが、整!
記憶力がすごい!!
好きな事だから覚えているのか!
と納得しました。
そんなこんなで、おじさんが風邪をひかないように屋根のある所まで誘導!
そのあとに、名前を聞こうとしたら、自分の名前が分からないと
記憶喪失!!
と整は警察に電話をしようとしたら、
嫌がられた!
その時の整の表情は何かを感じ取った表情に変わっていました。
何を思ったのだろう?
私的には、何かをやらかしたのだと強く感じ取りました。
ミステリと言う勿れ4巻のネタバレ:会話から蘇ってくる爆弾の記憶!
整が雨に関しての色々な知識を持ち掛ける。
そこで、おじさんものっかる形で話をすると爆弾という単語が・・・
ここら辺から何かが変わったのか、
昔の話になり、大分記憶が戻ってきていると感じ取れました。
急に思い出した。
二つの物で思い出したようです。
ポイントになる二つの物
・腕時計
何度も見て時間を確認していた。
時間を30分早くしてあるということ。
・指輪
指輪のマークが星座を表す記号
ここに何かを思い出す為の何かが記憶を呼び起こしたようだ。
思い出のようにふっと蘇ることは、まずいことなどが、
よく覚えているものですからね!
このおじさんはなぜこのようなことのおよんだが、読み解こうとする整!
色々な行動、しぐさ、言葉の関連性を見ていたのか!?
整の脳がさえわたる瞬間!
すべての会話が一つの答えにたどり着く!
すごく見所です!!
ここまで読んでいますが、膨大な知識がないとできない領域にいる整!
感服してしまいます。
発想の転換もすごい!
あそこまで考えが及ばないですわ!
まとめ
この4巻では、4つのストーリーが描かれて、次に繋がる物が存在しています。
この作品は発想が詰まっており、自分なりの答えを見出して、整が出す答えと照らし合わせていくと面白いです。
もう少し、整の感情が出てもいいのではと思うところはありましたが・・
そういった楽しみを見つけられる作品だと、思います。