
リエゾン【漫画】4巻では、佐山クリニックにかかわる人たちは患者と向き合う仕事をしている!
しかし、出来ることにも限界があります!そんな医者たちも一人の人間であることが描かれています。
そして、新たなる主人公?突然、別の漫画がはじまったりも・・!?
作品名 | リエゾン ―こどものこころ診療所― |
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著者・作者 | ヨンチャン(よんちゃん)竹村優作(たけむらゆうさく) |
評価星 | 3.7 |
リエゾン【漫画】4巻ネタバレ:実は、医者も患者たちも一人の人間!?
最初の始まりは、非行少年の俊彦(としひこ)と佐山クリニックの受付員の渚(なぎさ)の話です。
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俊彦(としひこ)を助けている場面です。
俊彦(としひこ)の母親も出てきて、自分の子供とも思っていないく最低の親です。
責任を持てずに俊彦(としひこ)を産み、問題を起こせば知らんぷりの外道です。
しかし、問題を起こってしまったのは事実!
実は、起こした問題が今の渚(なぎさ)にとってどちらかを選ばなくてはいけない状態に!
渚(なぎさ)はどちらを選んだのか・・!?
実は、医者も一人の人間!?悩みを抱えている。
主人公といってもいい志保(しほ)が初めて、診察室を持ち、初めての子供の診察をしていく中でその子供から好きな子ができたという話になります。
その話を佐山クリニックの受付員たちと話していると志保(しほ)の恋愛の話になり、そこからの流れで男友達とお酒を飲み流れに!
恋愛の話で志保(しほ)が抱えている悩みを爆発させます。
まさか、次の日か分かりませんがデートすることになっていきます。
デートの中でも医者たちにも悩みがあるのだと一人の人間だと理解できます。
まさかの後半に内容が・・・!?
話がというか、ストーリーが変わります。
脳外科医が診るのは、“脳”ではなく“人生” (1/15) pic.twitter.com/8Q0GiSCQWx
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こんな感じに!
ここでも医者も患者たちも一人の人間あり、悩みを抱えなながら、生きていると実感させられます。
感想
今回は、患者たちも悩みを抱えながらも医者たちにもそれと同じぐらい悩みを抱えているのだと感じ取れました。
どんな仕事でも人間関係で人は苦しみ、悩み、耐えているのだと分かる内容です。
社会的な問題、目を逸らしてきたことが分かる内容で、漫画で知識を得たい人には、おすすめ漫画です。